TM NETWORK 『How Do You Crash It? three』LIVEの感想② ( 2/3)

音楽のカタチについて 

ー『How Do You Crash It? three』ライブの感想ー

https://twitter.com/tmnetwork_2014/status/1492484790645571585?s=20&t=SfaTD0_cPmCaor0Au4dN9Q

 

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Timemachine

本質。純度の高い3人のトライアングル。

ゆったりしっとり素敵なTMさん。

東京ドームを思い出す。色々あった幾年月。変わらずにいるもの。

一音一音が優しい。ウツテツキネの愛しい音楽の三角形。

 

Alive

この曲はイントロがかっこいい。

音がカーーーーン!って入っててかっこいいい。

いちいちキマリまくる音!!&宇都宮さん!!最高です。

どの瞬間を見ても聴いてもかっこいいって、すごくないですか?すごい。

3人それぞれが、こんなにもかっこいい。

2014年の曲。もう8年も前ですが、今も歌われている状況は終わらず、混迷が深まっている気がします。

世の中で起きている出来事が篩のように、

揺さぶられ続けて、細かく分けられて、

本当に大切なもの、本質的なものだけが、残っている。

 

N43

木根さん曲💖木根さんが左足を少し曲げて弾く姿がかっこいい。

この曲のてっちゃんソロが熱い。魅せる鍵盤奏者。その名は「小室哲哉」。

何度も聴いてもかっこいい。良い音。独特な音色。

KINE solo

渋い。渋さの極み。大人セクシー木根尚登

木根さんのソロをもっと聴かせてください。

お願いします五体投地

もっと聴きたかった。なんでも出来ちゃう木根さん。

カメラが寄ったところ、もっとハッキリ見たかった。

でもこのボカしが効果的なのかも。何度観ても切なかっこいい!

 

★Resistance★

ミョンミョン鳴ってる音。

何の曲か最初わからず。あのフレーズで判明。

ハッ!スキーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!

少し速くなったような気がした。

乾いた砂漠にウツの歌声が染み込む染み込む!

タメ感最高。間がいい。知ってたけど改めて、コムたん最高!!

 

BeTogether

小室さん始まりで、木根っちとツインキーボードで新鮮。

お約束の毎回楽しみなクルンの場面は、どうなるのかなと思いながら見ていて、やっぱりffなエモいお二方なのでした🤗

木根さん可愛い笑顔。足長宇都宮さん最高です。

弾ける感じの楽しい曲。ちなみにセルコンの原曲での

木根っち「セルフコントローオー⤴︎」と今回の

コムたん「ビートゥギャーザ!」

今回もみんなで、歌声オーディションを開催されたのでしょうか?

対が生まれた様で、面白いなと。

セルコンの木根さん:ビトゲの小室さん的な。

小室さんが特にセクシーでした。小室哲哉恐るべし。

 

Self Control

お次は木根さんの「セルフコントローオー⤴︎

ウツ完璧。拝むしかない。呼吸のタイミングまで最高にかっこいい!!!!!!

コムちゃん萌え袖とかどうしましょう。あぁ!まくりたい!

後半で小室さんが作る、一人三角形。両手弾き。ずっと見ていたい。かっこいい。

 

How Crash ?

 

待ってましたの新曲ハウクラ。やっと全部聞ける!!

サビ始まり。一番耳に残る部分。2番の歌詞に耳をすます。

最初の日本語二行に共感。

ここ数年の出来事。個人も全体も。IWeも。誰も彼も。きっとそうなんじゃないかなと思える歌詞。

宇都宮さんの歌を聴いているとすんなり胸に届く曲でしたが、自分で歌ってみたら早口で難しかったです。

 

歌詞だけを読むと 辛い苦しさ、一体どうしたらいいのか分からない 混乱するストーリーを感じました。

けれども、ここに音楽、曲がつくと随分と、広がりが起きる。

oneで聴いた第一印象は、開かれてゆく感じ。

答えを探すために、閉じたり開いたりしながら。

誰もが答えを、最適解を探している、そうゆう今の時代を表している様な気がしました。 

threeでライブバージョンのフルで聴けて、

この曲のアンサーソングって一体どんな曲になるのかな?と。

「How Do You Crash It ?」

この問いについてのわたしの回答は

「本来の自分を打ち出してゆくこと」かなと考えました。

 

"打開" には衝撃が伴う。TMの再起動が重苦しいLoopなわたしの毎日を壊した様に。

砕けて散らばったバトンの姿は、衝撃的な場面でした。

 

 

★ED:ELECTORIC PROPHET★

神聖さのある、神々しい曲。画面も綺麗でした。名曲中の名曲。

 

直線的な音 丸く柔らかな音 天まで突き抜けるような音、 遠くで鳴る音、近くで鳴る音、控えめな音、主張する音、音にも個性があることを、どんな音が今回のアレンジではベンチ入りしたのか、ここでそうくるんですね!等。そうゆうことがだんだんと 聴こえる様になってきました。アレンジって聴いていて楽しいです。

楽曲は全ての曲が新しかったです。アレンジの妙。2022年version。

shortになっている曲も、それも今を表していて良いと思います。

各曲のアレンジに驚かされました。

素晴らしい新曲も(かなり焦らされましたけど笑)

小室さん。宇都宮さん、木根さんがいてくれて良かったです。

TM NETWORKがあって良かった。混迷を極める今この時に

彼らはいつも輝いていてかっこいい。当然ですが。特にライブでは。

でも、実際は還暦を超えているんですよね。

こんなにチャーミングなアラカン。。。。尊いことです。

いつもカッコよくいてくれて、嬉しいなと思いました。

 

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