TM NEWORK ラジオ書き起こし FM ラジオ番組【SUPER EDITION】2/3

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アーティスト・プロデュース スーパーエディション|JFN Online

 

 

番組ジングル/Come on Let’s Dance 2014イントロ
(木根)TM NETWORK(小室エコー)TM NETWORK (木根)プロデュース SUPER EDITION

 

(木根)TM NETWORKがお送りしています SUPER EDITION。続いてはこのコーナー。

(宇都宮)ほお

(木根)\ これって本当!? TM NETWORK 30周年伝説ー!/

                      <M5 金曜日のライオン〜Take it to the Lucky〜>

(宇都宮)なにそれ?
(木根)(笑)
(宇都宮)(笑)なに? ふふ なんでしょう? 伝説?
(木根)あのう〜 そうです。はい。芸能界の
(宇都宮)うん。
(木根)荒波をさ
(宇都宮)荒波?(笑)
(木根)30年間もね
(宇都宮)はい。
(木根)泳ぎ続けてきたわけですよ 我々は。TM NETWORK にはですね、都市伝説のような噂
(宇都宮)噂。

(木根)うん。

(宇都宮)いい噂ですか?悪い噂ですか?
(木根)もうね、あの なんだろう、もう嘘のようなホントのようなのも色々あります!
(宇都宮)うんうん。
(木根)この時間はそんなTM NETWORKにまつわる伝説について、ホントかウソか検証していきます。

(宇都宮)ほぉ。
(木根)内容はプライベートから仕事まで様々。ネットでの噂や、身内スタッフからのタレコミ情報もあるようですが 聞いてみましょう!

 

★サングラスのイメージが強い木根さん。でも本当はスキンヘッドのキャラでデビューするはずだった!?★


(木根)はい。そうですね。
(宇都宮)うーん スキンンヘッド…?
(小室)だからサンプラザ中野さんみたいな…
(木根)そうそうそう 三人でビジュアル決めた時ね
(宇都宮)スポーツ刈りはあるね
(木根)(笑)スポーツ刈りは大体みんなあるでしょ!青春時代、高校時代とか

(宇都宮)(笑)

(木根)いや、だから違う!宇都宮さんは髪の毛を赤く染め(小室さんは)付け毛をして で..
(小室)甲子園球児に…
(木根)いや だから違う! 坊主にしようって デザイン?じゃなくコーディネートを
(小室)ふふふ(笑)スキンヘッドだったかなー?
(宇都宮)付け毛どうだったかなー なんか 小ちゃーく…
(小室)モヒカーンだったかもしれないね
(宇都宮)モヒカン!
(木根)いや、モヒカンじゃないよね ほんと 付け毛だったらどうしようってことは無かったけど (笑)坊主ということで。
この人だよね、で俺が「ええ!坊主は..」って言ったら「じゃあサンングラスしようか?」って言われて
(小室)う〜ん あんまりちょと定かではないね。
(木根)定かではない!(笑)
(宇都宮)ふふふ(笑)
(木根)あのね!2人はね俺が坊主って言われた時に、すごく困った顔してたら あの応援してくれたんだよ、加勢してくれたんだよ。
(小室)う〜ん…
(木根)覚えてないかもしれないけど、「坊主は..木根の頭坊主にしたら形が悪いから、合わないかもしれない」って言ってくれて、
「じゃあ、剃って」
(小室)(笑)そうだね〜 剃っちゃったらね、あとどうしようもないもんね、やっぱ違ったな〜みたいな… ふはは(笑)

(宇都宮)ふふふ(笑)
(木根)(笑)これはね伝説ではない 真実ですねー。
(小室)真実ですか。うーん。
(木根)サンプラザ中野さんになってたかも
(小室)まあ、ご自分で聞いてそれだけ覚えているならそうでしょうね。
(木根)はい!じゃ、続いてもうひとつ。こちらを聞いてください。
(宇都宮)はい。

 

★プロデビューのきっかけになった「フレッシュサウンズコンテスト」。なんと史上初の審査員全員が満点だった!?★


(小室)うん、これはそうですね。
(宇都宮)うん。
(木根)あの僕が記憶してるのはレコード会社の方々がですね、8社、来てたんですよ。
(小室)うーん。まあ 今と違って レコード会社がもうすべてね 一番強い
(木根)8社っていったらほとんど大手の 全部が来てた記憶があります。手を上げてくれた記憶がありますね。
(小室)大手の.. そうですね。全部が来てた。
(小室)まあ...予想通り うん。
(木根・宇都宮)予想通り!(笑)
(小室)予想通り。
(木根)8社手を挙げさせようっていうね。
(小室)想定内っていうね(笑)
(木根)想定内。すごいですね。
(宇都宮)(笑)かといってやらせではないよね。
(小室)やらせじゃない(笑)やらせじゃない!
(木根)(笑)やらせではないって!そんな力ないでしょう!?
(小室)そんなすごいプロダクションに所属していた訳でもない アマチュアなんだから ね。
(宇都宮)ねぇ(笑)
(小室)アマチュアなんだけど、自信満々みたいな 
(木根)なんか嬉しそうじゃなかったもんね

(小室)え?

(木根)リーダー。

(小室)そうそう当たり前(笑)

(木根)俺すげえ喜んでたんだけど あんまり嬉しそうじゃ無かった

(小室)いや、これからかな みたいな。

(木根)「当然でしょ」みたいな..

(小室)これからだな、みたいな。そこから.. まあ、デビューが意外と遅かったですね。まあまあ、まあまあ遅かった。

(木根)26ですか..当時ね。

(小室)うんうん、5,6ですかね だったんですけどね。

(木根)その頃 何か覚えていますか?

(小室)う〜ん..

(宇都宮)なんでカラージーンズを履いたのか 覚えてないなぁ。

(木根)俺 この話はね フォークアルバム作った時に歌にしたの。

(宇都宮)そうなの!?

(木根)うん、あのね カラージーンズにしようって言ったのこの人。

(宇都宮)ああ(笑)そうなんだ?

(木根)上は白で、下はみんな.. カラージーンズがね流行ってたの 当時。んで、覚えてないかもしれないけど。カラージーンズにしようって言って ウツはボーカルだからピンク。

(宇都宮)ああ そう〜

(木根)ピンクっていうか なんかちょっと明るい色?

(宇都宮)ピンクっていうか なんか履いたのは覚えてる。

(木根)でしょ? 明るい色。木根と僕はちょっと青っぽいのにして、あのなんていうのかな パステルカラー?緑っぽいのにして

(宇都宮)ちょっと薄いやつだよね。

(木根)そうそう。でウツと俺はジーパン買いにいったの。

(宇都宮)うん 買いにいったね。

(木根)新宿に買いに行ったの。でしょ。で買いに行ったら 俺はまぁ色はパステルカラーだったんだけど、この人さ、サテンだったの!.....生地が!

(宇都宮)ははは(笑)

(木根)(笑笑)あれ!? ちょっと待って! ジーパンじゃないの??

(小室)そうだっけ? うーん。

(木根)...ってうのをね、俺 歌にしたよ。(笑笑)

(小室)あ そうなんだ(笑笑笑)

(宇都宮)(笑笑笑)すごいね! なんでも歌にしちゃうね!

(木根)覚えてない???(笑)

(小室)覚えてないねー、ホント覚えてないねー。そうゆうの抹消しちゃってごめんさなさいね。

(木根)まあ いいんだけどね。

(小室)なんかね、バンダナっていうか鉢巻きみたいなのを三人でしたような...

(木根)それもした。

(宇都宮)え それは関東大会じゃなくて?

(小室)そうだったかも。

(木根)よく覚えてる..(笑)そうだね 関東大会だよ。

(小室)関東大会とかあったねー

(宇都宮)うん ねぇ

(木根)そう全国大会と関東大会があって 関東大会の時にバンダナしてたような...

(宇都宮)してたような..

(小室)気がするねー

(木根)ね、それでちょっと覚えてるのが..

(小室)「ヒップアッップ」?

(宇都宮)あはは(笑)

(木根)そうそうそう。

(小室)ヒップアップっていう芸人さんのグループっぽいかなっていう心配はちょっとあったね。

(木根)であの全国大会ではとったんじゃなかったっけ?

(宇都宮)ははは(笑笑)

(木根)ちょっと違うなぁーって(笑)

(小室)とったねー。ギター持ってたり..なんかよくないかな感じがって...

(木根)(笑)だから全国大会ではウツギター持ってないんだよね。

(小室)持ってないよね。持ってない。

(木根)関東大会でギター持って 

(宇都宮)うん

(木根)バンダナしたら..(笑) ヒップアップに..(笑笑)

(宇都宮)(笑笑笑)

(小室)ちょっとヒップアップ感あったんだよね。

(木根)良かったね、とってね。気付いてね。あ、もういっこ伝説いきます。

(小室)伝説。

(木根)じゃあ、その3!

 

★最近いろんなアーティストが行っている「ライブビューイング」これを日本で最初に行ったのは、なにをかくそうTM NETWORKだ!?★

 

(小室)なに?ライブビューイングって?どういうのですかね? 今でいうと..衛星?

(木根)クローズドサーキットっていう..

(小室)ああ 多分 衛星でしょうね。あの〜

(木根)やったねー。

(小室)一番最初かどうか.. 最初なんだろうなぁ ソニーの偉い方が来て..

(木根)やったのを覚えてる... あるツアーで

(小室・宇都宮)うん。

(小室)よみうりランドのEASTじゃない?

(木根)えぇー それは俺も..

(小室)もう無くなっちゃったけど もう場所は..

(木根)ないないない。

(小室)まあ そのくらい古い時代からね やったって事ですよね。色々 画期的というか新しい事をやってるんですけどね。うん。あんまりそれが すごいって言われないグループ..(笑笑笑)

(木根・宇都宮)はははは(笑)

(木根)なんでですかね?

(小室)先進性があんまりね

(木根)だってバリーライトとかスターライトとかも そうなんじゃないの?

(小室)意外とね。

(木根)最新のね

(宇都宮)うん。

(小室)早かったよね。

(宇都宮)デビューでレーザーとか。

(小室)デビュー、3人組なのに2人でとか なかなか先進的だと思うねー。

(木根)俺は

(小室)いろいろねー。 まあ そこが違ったキャラが3人強かった。

(木根)はい。じゃちょっと曲にいきたいと思います。

(宇都宮)うん。

(木根)TM NETWORK で「BEYOND THE TIME」

                         <M6 BEYOND THE TIME〜メビウスの宇宙を越えて〜>

 

(木根)はい。曲はTM NETWORKで「BEYOND THE TIME」でした。

はい。TM NETWORKがお送りしております SUPER EDITION。この時間は我々

TM NET WORKが影響を受けた曲を紹介していきます。

(小室)うん。

(木根)初回の今日は3人全員で1曲を選びたいと思います。

(宇都宮)むずかしいね。

(木根)はい。3人の共通する音楽、結びつけた1曲とかですね。まあ三者三様なので

(小室)そうね まあ一番やっぱり多感な時期っていうのは三人の年齢からいうと80

年代ですよね やっぱりね。

(木根)そうですねー。

(小室)70年代もだけどやっぱり80年代が同時期で。

(木根)はい。

(小室)この時代は あの まだ打ち込み この今のダンスミュージックも含めて当たり前でガチッと合うよりも、楽器が上手くないと ああゆう演奏が出来なかった。今みたいに。というので とにかくギターやベース、ドラムみんないろんな 上手くなきゃいけなかったていうので そうゆう上手い人に憧れたのね。

(宇都宮)うん。

(小室)それで でしかもPOPな。日本人が受けそうなのが、その中にTOTOっていうグループがいたり。

(宇都宮)うんうん。

(小室)まあ あとはですね ”Journey”とかいまだにCMとか使われているのもありますけどもね。

(宇都宮)TOTOは今言ったように 全員がスタジオミュージシャンが出来るっていうところが..

(小室)だよねー。大きいよね。マライア・キャリーだなんだかんだ すべて、もういろんな人がマイケル・ジャクソンの中にも曲を作ってる人がいたりとか

ボズ・スキャッグスっていう古いんですけどねまあ、いろんな もうあらゆる人、スタジオミュージシャンあがり。日本でもスタジオミュージシャンあがりの人達のバンドとか流行ってたりとかね。

(木根)そうですね。ユーミンの方達とかそうだったりね。

(小室)うん、みんなそうだったりね 多いですね。そうゆうのに憧れましたね。でもやっぱりそこまで行き着けなかったね、やっぱりね。

(木根)うーん、そうですね。

(小室)はは(笑) 

(木根)全員で5人6人がテクニカルなグループを作るっていうのは難しいですよ。

(小室)やっぱり洋楽の人のあのボーカル無理でしょ?あのキーの扱い方。

(宇都宮)そうねぇ。

(木根)そうだよねぇ。

(小室)ちょっと違うんだよね、食べてる物がね。やっぱりねー。

(木根)そっかー 

(小室)やっぱり近くに来ると今久々に..というか最近海外のひとにっていうか会うと

大きいもんね。やっぱね欧米諸国の人ってね。サッカーもそうですけど

(宇都宮)でも最近日本も 近いよ

(小室)近い?

(宇都宮)今の若い子たちデカいよ。

(小室)デカい?

(木根)(笑)

(宇都宮)必ずさ、ミュージシャンでも俳優さんでも180以上ごろごろいるからね。

(木根)あぁ〜 そうね そうゆう世代も出てきたのかもしれませんけども。

(小室)そんなね、ちゃぶ台でご飯食べなきゃいけないみたいな 

(宇都宮)(笑)

(小室)そんなこと無くなってきたんだね。 うーん。

(木根)僕らの時代っていうのはね やっぱりあれだよね 違ったよね。

(小室)ちゃぶ台じゃないけど そうだねぇー

(木根)だからまあでもまあ もともとそうやって 憧れてね 作っていったわけですけども。

(小室)まあ あと ちょっとだけ短くいうと 音楽的にあのTOTOとか、これから聴いてもらう曲とか こう リフっていうのがあるんですよ ギターとかチャカチャカっていう それから始まっていってそれがずーっと続いてくようなもの、っていうのがTM NETWORKの作り方のルーツにもなっていて、最初にギター イントロの印象が最後まで残る、残っていくっていう。それの ちょっと影響を受けているんですよ。唯一ちょっとあの初めてちょっと音楽的な..

(木根)いい話!

(小室)いい話(笑)

(木根)このお話をふまえて聴いて頂けると..

(小室)うん

(木根)聴こえてきます リフというやつが

(小室)うん 取り入れて下さい。

(宇都宮・木根)取り入れて..!(笑笑)

(木根)じゃちょっと曲いいですか

(小室)うん。

(木根)TOTOで「Africa」

                 <M7 Africa>


Toto - Africa - YouTube

 

(木根)はい。ええTOTOで「Africa」聴いて頂きましたけどもね。この音シンセサイザーですけども

(小室)そうですね

(木根)意外とYAMAHAだったりとか

(小室)意外とっていうか そうですね。

(木根)意外じゃない。いい音。

(小室)ふふ(笑)うん CS‐80ね。

(木根)この頃シンセって高いでしょう?

(小室)これはYAHAMAのCS‐80っていうのは高かったですね。憧れのシンセでしたね。

(木根)ねー

(小室)ちなみにヴァン・ヘイレンのジャンプっていうあの曲はオーバーハイムってゆうところのシンセだったんですね。

(木根)こうゆう音楽やりたいとちょっとお金もかかったね

(小室)お金もかかったからね うん。

(木根)はい というわけで 来週またね、僕らのルーツミュージックを紹介します。

お楽しみに。

 

 

 


【PV】金曜日のライオン - YouTube


TM NETWORK / BEYOND THE TIME(TM NETWORK ...

 

中野グラフィティー

中野グラフィティー

  歌詞 http://j-lyric.net/artist/a0074e5/l01ff93.html

 


MY BEST FRIEND (音楽連鎖 LIVE at CLUB CITTA ...

CS80 - シンセサイザー - ヤマハ株式会社

フォロワーさんから教えて頂いた お笑い芸人 ヒップアップさん画像

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Van Halen - 1984 - Jump - YouTube


Journey - Separate Ways (Worlds Apart) - YouTube

 

 (フレコン'83の「1974」は音源のみ笑顔の動画にあるみたいです。

YouTubeで見かけた事あった気がしましたが見つけられませんでした。)

 

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